しみけんの『快感制覇』 DISC2「前戯編」レビュー

DISC2からは『前戯編』で、本格的なセックステクニックが伝授されます。
前回同様、筆者が印象に残ったパートについてレビューしていきます。

>>>前回のDISC1のレビューはこちらからご覧いただけます。

前戯編

圧倒的な実績のもとに送る「自信あるノウハウ」

これまで6000作品6500人以上の女性とのセックスで導き出された前戯の具体的な手法が解説されています。前置きで、しみけんさんは約束します。

『(他のノウハウのように)「この手法が、すべての女性に当てはまるわけではない」などと逃げるつもりはありません。』とその手法に『自信がある』とカメラを真っ直ぐ見つめながら力強く語られています。

余談ですが、最近は「言い切り」で話す人をお見かけしませんね。

そのため、しみけんさんのように言い切る人にはすごく好感が持てます。6500人の女優とからんでいるからか、教材全体を通して曖昧な表現「~の場合もあります」「個人差があります」と”逃げる表現”は本当にありません。

この点があるので、しみけんさんの言うことが頭にスンナリ入ってきます。
実績がある上に、言葉に自信があるぶん、頭が勉強モードになるんですよ。

「キス」

映画のような情熱的なキスのやり方

意外に困るのが、キスのやり方ですね。
シンプルにチュッチュッとすればいいのか、
アクロバティックに舌を絡ませればいいのか。

しみけんさんが教えるキスの方針はシンプル。
「はじめは●●●●、後半は▲▲▲▲」。
基本はこれを守れば、情熱的なキスになります。

もちろん、さまざまなバリエーションのキスが紹介されるので、そのときどきの気分にあわせて、変化をつけることも可能です。唇や舌の使い方、キスの速さや強弱やはもちろん、褒め言葉など周辺的なことも含めて伝授されます。

短時間にさまざまなバリエーションが公開されているので情報量が多めです。正直、一度見ただけそのまま頭に入れるのは難しく、数回巻き戻しましたね。せめて、箇条書きが欲しい感じ。実際「メモのご用意」が必要ですよ。

動画では、しみけんさんが女優さんとキスの実演をされています。映画のような濃密なキスシーンです。長回しで始まりから終わりまで撮っているのですが、観ているこちらが恥ずかしくなります(筆者は映画のキスシーンを恥ずかしくて直視できない、早送りをしてしまいがち、とても苦手なんです)。

しかしながら、レビュー執筆のためにも、ベテラン男優の技を盗むつもりで、じっくりと観てみました。そうすると、キスは唇や舌だけではなく、●●や●も使う、もっと全体的な運動であると感じました。それぐらいベテラン男優のキスは繊細でありながら大胆なのです。

『快感制覇』のキスパートは、情熱的でロマンチックなキスの見本になりうるでしょう。しみけんさんの動きをこのままコピーすれば(そして、実践において再現さえできれば)キスの達人になれるのは間違いありません。

もちろん、一度や二度でコピーできる技ではありませんよ。
初めは、やっていることを目で追うのに必死になるはずです。

>>>現役No.1AV男優しみけんの『快感制覇』

「焦らしのテクニック」

AVでは絶対に見られない焦らしシーン満載

「キス・おっぱい・マ●●・挿入」の焦らし方を解説しています。

筆者は9年間セックスのハウツーサイトを運営しているのが、「キスの焦らし」について解説しているハウツー本やハウツー動画はありませんでした。

また、アダルトビデオでもキスの焦らしを見ることもありません。恋愛映画でもキスの焦らしシーンなんてありません。そもそも見る機会がないのです。

見本がない以上、やり方が分かりませんし、確かめる方法もない。
長年のもやもやが解消されたので、なんだかスッキリしましたね。

おっぱいの焦らしは、さまざまなハウツー本で読んでいたことをようやく映像で確認できたという感想です。「どこを触ればいいのか、そして、どこを触らずにお預けするべきなのか」。頭の中がスッキリ整理されていきます。

アソコ&挿入の焦らしテクニックは映像的に貴重です。
アダルトビデオでは、挿入前に焦らさないですよね。

男性ユーザーのためにさっさと挿入してしまう。そのため、男優が挿入前に焦らすのを初めて観ました。「こうやるんだ」と新鮮なショックを受けました。

余談ですが、しみけんさんの腰の動かし方はきめ細やかです。身体をこまかく使うことができるようで、このあたりから、しみけんさんの身体能力の高さもジワジワと伝わってきます。筋肉もムキムキですが、繊細さがあります。

「基本動作(舐め方とテクニック)」

舐め技の辞典的な内容

全部で7つの舐め方が解説されます。
情報量は多めで、一度の視聴では吸収しきれません。
冗談ではなく「メモのご用意」が必要になるパートです。

単なる”舐める”という行為が、これほど細分化できるのか!?
舌がこれほど多くの動きを担えるという、新しい発見もできました(笑)。

舐め方のバリエーションを豊富に持っておくことはSEXに有利に働きます。

単なる舐めるという行為でも、女性によって感じ方はそれぞれに異なるので、女性の感じ方によって臨機応変に舐めることが可能になるからです。

筆者が、圧倒されてしまったのは「舌●●で■しく舐める」舐め方ですね。

舐め方に緩急をつける場合の「急」にあたる激しい舐め方なのですが、「卓越した技術を持っている人」のダイナミックな舌愛撫が展開されるシーンです。

さすがに”動画を見ただけで、見よう見まねで”再現できるような舐め方ではない職人芸です。「とりあえず参考までに」としつつも、いずれはこれぐらいの技巧的かつダイナミックな舌愛撫ができたらいいな・・・という仰ぎ見るような見本的な愛撫シーンとなっていました。

>>>現役No.1AV男優しみけんの『快感制覇』

「手の平タッチ」

テキストだけでは分からない触り方のライブ感が伝わる

女性をどのように触ればいいのか?気持ちいい触り方の解説です。
実演よって、触る場所や触る早さなど、タッチのコツが整理されています。

筆者が「役立つ」と感じたのは“触る早さ”を映像で確かめることができた点。ハウツー本でもタッチの手の作り方までは分かるのですが、スピード感だけは映像を見てはじめてつかめるものです。ようやく見本に出会えました。

ぜひ、しみけんさんの触り方とスピードを参考にして、本当に気持ちいいソフトタッチを習得してください。ソフトタッチで快感を生めるようになると、前戯であろうと、挿入であろうと、女性をとろけさせることができるからです。

しみけんさんの実演でも、女優さんも初めこそ落ち着いていますが、
しみけんさんのソフトタッチが進行していくと鳥肌が立ってくるんですよ。

上半身の力が次第に抜けてきて、表情もやわらかくなっていきます。顔もトローンとして、ふとしたときに漏れるあえぎ声も甘~い感じです。マッサージを受けている人のように、段々とリラックスしていく様が見て取れます。

「性感帯の責め方」

部位ごとの愛撫を解説、全身愛撫が可能に

耳、首、背中、脇など、部位ごとの愛撫を伝授するパートです。簡単に言うと、全身愛撫ですが、細部まで具体的なやり方を解説しているのが特徴。

多くの男性は、おっぱい、膣を重点的に攻めているが、他にも隠された性感帯があるとのこと。男性が考えているよりも、おっぱいや膣などのメイン以外の性感帯も感じるもので「そこを攻めないのはもったいない」としみけんさん。

筆者が参考になったのは「耳と首を攻める」「背中を攻める」の2つ。いろいろなハウツー本や動画教材に目を通しましたが、「耳と首」の愛撫はほとんどの教材で扱われていません。胸や膣など目立つ場所の説明で済まされます。

しかし、快感制覇では、耳のような地味な部位の愛撫でも情報量多めに解説をしてくれます。「耳愛撫でいきなり●●してはいけない」など女性心理を踏まえた相手を不快にしないためのマナーを踏まえた上で、舌の使い方や息の吹きかけ方など耳舐めの基本を教えてくれます。

同様に、背中の愛撫も手が行き届いた参考になる内容でした。

かつて、筆者が交際していた女性に「私、背中が性感帯なの」と謎の自己申告をされたことがあります。その夜にセックスをしたのですが、いざ女性の背中を目の前にすると、その面積の広さからなのか、どのように触れば気持ちいがいいのか?途方にくれた記憶がありました。単純に分からなかったのです。

しかし、しみけんさんの背中愛撫の解説を聞き、
目の前が開けるような気持ちになりました。

「●●に沿って舌全体をくっつけて●●運動、あるいは●を描く」
「女性が~している●●によって舐め方を変えてあげる」

このシンプルな2つのルールだけで背中愛撫がキレイに整理されました。
「あっ、これだけやればよかったんだ」とモヤモヤが解消されました。

>>>現役No.1AV男優しみけんの『快感制覇』

「胸の愛撫」

愛撫の解説パートもいよいよ終盤です。乳房(おっぱい)の愛撫の解説です。
男性なら絶対に押さえておきたい「おっぱいの揉み方」「乳首の攻め方」。

他のハウツー教材と異なるのは”ある部位”を意識しながら乳房を愛撫していることです。最近、その存在を噂されている”ある性感帯”です。

しみけんさん曰く「乳首の次に敏感な場所であると科学的にも証明されている」そうです。愛撫のやり方としては、おっぱいの愛撫と”ある性感帯”への愛撫をなるべく連動させる形を保ちつつ、ソフトに揉んであげます。

そもそも、ある性感帯を愛撫している映像を見ること自体が筆者は初めてのことだったので、「こんな触り方をするんだ」と単純に勉強になりましたね。

「乳首の愛撫」

前段のおっぱいの愛撫の続き物で、乳首の4つの愛撫法が伝授されます。
それぞれに強みのある触り方で、快感の種類もそれぞれに違うものです。

とりわけ、しみけんさん自身が”よくやる触り方”は参考になりました。手も動かしやすく、スピード感や力の強弱を調整しやすいです。それでいて、女性を感じさせることができるので、単純に使い勝手が良いテクニックですね。

解説にある通り、女性によってベストな触り方は異なります。女性の反応をていねいに見つつ、臨機応変に愛撫法を使い分けられることが理想的です。

>>>現役No.1AV男優しみけんの『快感制覇』

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